普天間決着「言質ある」…米国務次官補(読売新聞)

 【ワシントン=小川聡】オバマ米政権で対日政策を取り仕切るカート・キャンベル国務次官補は19日、日米安全保障条約改定の署名から50周年にあたって国務省で記者会見し、懸案となっている沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題について、「米国は鳩山政権の高官たちから(決着が得られるとの)言質を得ている」と述べ、米国も納得する形で解決するとの見通しを示した。

 キャンベル氏は記者会見で、2月初めに訪日し、日本政府に加え、与党幹部とも会談し、この問題を協議することを明らかにした。関係者によると、局長級の安全保障高級事務レベル協議(SSC)を開催する方向で調整中だという。

 また、普天間移設に関し、「現行計画が正しいアプローチだが、同時に、対話のドアは開かれている」とし、「この全体の文脈の範囲内で、柔軟に対応したい」と述べた。

「新聞止めるな」記者奮闘 神戸新聞「1・17」ドラマ化(産経新聞)
石川議員逮捕 通常国会目前の激震(毎日新聞)
痴漢 愛知県職員に無罪判決「故意とは認められぬ」(毎日新聞)
無許可で職業紹介業営業、中国籍の姉弟逮捕 警視庁(産経新聞)
行方不明の住職、食品万引き=現行犯逮捕「金使い果たした」−福島(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。