ゲーム喫茶強盗 60万円奪う(産経新聞)

 20日午前3時半ごろ、兵庫県姫路市青山西のゲーム喫茶店「青山」に2人組の男が押し入り、店内にいた男性経営者(46)と男性客(37)に刃物のようなものを突きつけ「金を出せ」などと脅した。男らは経営者に店内奥のトイレに入るよう命令し、その間にカウンター内にあった現金約60万円を奪ったうえ、男性客が持っていた現金約2万円も奪い車で逃走。姫路署は強盗事件として捜査している。

鳩山首相、小沢氏続投を了承=「身の潔白信じる」(時事通信)
<歌会始>来年の題は「葉」(毎日新聞)
桜井茶臼山古墳 発掘成果紹介の速報展始まる(毎日新聞)
男女、5回目の逮捕=不審死、窃盗事件後立件へ−「もみ合いになった」・鳥取県警(時事通信)
<フェリー座礁>2漁協 船体撤去と漁業補償案受け入れる(毎日新聞)

年中楽しめるサクラ開発=開花に冬の寒さ要らず−加速器で品種改良・理研など(時事通信)

 理化学研究所などは14日、仁科加速器研究センター(埼玉県和光市)の加速器リングサイクロトロンから発生する重イオンビームを照射する方法で突然変異を引き起こし花を咲かせるため、冬の寒さを必要としないサクラの新品種「仁科乙女」を開発したと発表した。
 通常のサクラは、花を咲かせるためには一定期間低温にさらされなければならず、春以外の季節に咲かせるには冷蔵庫などが必要で、商業ベースには乗りにくかった。
 同センター生物照射チームの阿部知子チームリーダーらは、山形県で栽培される「敬翁桜」という品種の枝に加速した炭素イオンビームを照射。この枝を接ぎ木して育てたところ、約5カ月の間隔で年に2回咲くものが見つかった。
 さらに、気温15〜20度に保った温室で育てると、春から秋にかけて花が断続的に咲き、従来品種のように冬の寒さが要らないことも判明。逆に屋外で冬の寒さにさらすと、春には従来品種の約3倍の花が一斉に咲くことも分かった。 

【関連ニュース】
桜の開花予想を終了=「民間が充実」と気象庁-54年の歴史に幕

<長崎漁船不明>現場周辺の海底に船影 7管も確認急ぐ(毎日新聞)
蓮如 真筆の掛け軸など寺宝盗難、買い戻し公開へ 愛知(毎日新聞)
<戦艦大和慰霊碑>立て替えず修復 鹿児島・伊仙町が募金窓口に(毎日新聞)
大阪モノレール一時運休(産経新聞)
小沢幹事長、民主党大会で検察と対決宣言(レスポンス)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。